第3話
「スケールの小さいRYOMA伝」
・・・小さな怪獣の絶対的ヒーロー・・・
そんな彼は1995年(平成7年)8月8日に、その当時、財閥に成りかけていた一族の3代目として生まれた。
祖父が猪年、父親も猪年、そして彼も猪年生まれと、親子3代が同じ干支は縁起が良いと言われ、みんなに可愛がってもらった。
彼が生まれてきたとき、現在のYANSHUとスナック了の建物は建築中だった。そして生まれて2ヵ月後に建物の棟上で餅投げが盛大に行われる事になった。
近所の人達・関係者の人達が沢山集まりだし、RYOMAの祖父と父が屋根の天辺に上り一斉に餅を投げ始めようとした時、大工の棟梁が祖父に、「最初に投げる餅は演技担ぎですよ、お孫さんは縁起の良い子だから、親子三代屋根に上って餅を投げよう!!」といって急遽、生後2ヶ月の彼は屋根の上へ。泣くかと思いきやヒョウヒョウとした感じで頂上から餅を投げた。
そして餅投げのクライマックス!!!彼の祖父が大きな餅を投げる時が来た!祖父は、やはり、かわいい孫のRYOMAに大きな餅を取ってもらいたいらしく、餅を拾いに来た人達も何となくその感じを受け取っていた。全ての人が祖父とRYOMAに注目した。
その時、事件が起こった!!
・・・つづく
そんな小さなときからあのおちつきがぁ〜(゚Д゚(笑)なにがおきたんだ(つд`)
投稿: りえ | 2010年10月 7日 (木) 10:34
すごいですね
三代続いて亥年とは
次を楽しみにしときます

いったいどんな事件が起きたのか
投稿: かずお | 2010年10月 6日 (水) 20:41
あの時のことはよく覚えとるわぁ
投稿: まみこママ | 2010年10月 6日 (水) 18:39